[Verse 1]
夜の雨ふりやんだ 濡れてる街の
やねやねに 月の光が 凍りつく
[Verse 2]
私はひとりで 意味のないことばを
思いうかべては つらつらと 流れゆく
[Verse 3]
風のない街角に たたずむあの娘は
月の影をあびて 青ざめた夜の精
[Chorus]
狂った街も夜になれば不思議なくにへと 変わりゆく
[Verse 4]
青白い光に 鏡をのぞけば
暗やみににじんだ まぼろしが 浮かびでる
[Instrumental]
[Verse 5]
夜の雨ふりやんだ 濡れてる街の
やねやねに 月の光が 凍りつく
[Chorus]
狂った街も夜になれば不思議なくにへと 変わりゆく
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Must have JavaScript enabled to comment.On 夜の精 (Yoru no Sei) by Yoshiko Sai