
打上花火 (Uchiage Hanabi)
by DAOKO
on THANK YOU BLUE (2017)
[ダヲコ×米津玄師の「打上花火」歌詞]
[Verse 1/バース 1: DAOKO]
あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿
寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う
夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く
[Chorus/コーラス サビ: DAOKO & 米津玄師]
パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして繋いだ
この夜が 続いて欲しかった
[Verse 2/バース 2: 米津玄師]
「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って
笑う顔に何ができるだろうか
傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動
焦燥 最終列車の音
何度でも 言葉にして君を呼ぶよ
波間を選び もう一度
もう二度と悲しまずに済むように
[Chorus/コーラス サビ: DAOKO & 米津玄師]
はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が
きっとまだ 胸に住んでいた
手を伸ばせば触れた あったかい未来は
ひそかに二人を見ていた
[Bridge/ブリッジ: DAOKO & 米津玄師]
パッと花火が
夜に咲いた
夜に咲いて
静かに消えた
離さないで
離れないで
もう少しだけ
もう少しだけ
このままで
[Verse 3/バース 3: DAOKO]
あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿
[Chorus/コーラス サビ: DAOKO & 米津玄師]
パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして繋いだ
この夜が 続いて欲しかった
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